【独学で韓国語を始めよう!】長々とした説明は面倒!秒でわかる子音と母音とときどきパッチム。





この記事では、韓国語の文字を今から覚えるけど、長々と説明を読むのは面倒くさい方向けに、「文字の構成(子音・母音・パッチム)」から「基本子音・基本母音」をメインとしてわかりやすく解説していきます。


この記事で、140文字は覚えれちゃいます。


ちなみに
「何から勉強したらいいか分からない。」と思ってる方はこちらの記事も参考にしてみてください!!!

効率が良いと思う韓国語勉強の流れを紹介します。


【秒でわかる韓国語】文字の構成

①子音+母音


これが一番シンプルな構成で、子音の文字と母音の文字が横か縦にくっついてるだけです。


子音の「ㄱ」と母音の「ㅏ」を合わせて「가(カ)」という一つの文字になります。


子音の「ㄹ」と母音の「ㅜ」を合わせて「루(ル)」という文字になります。


以上です。
なので後程記載する子音・母音の表を覚えればここはもうマスターできちゃいます。

②子音+母音+パッチム


2つ目は、①で説明した「子音」+「母音」にさらに「パッチム」が組み合わさった形です。


韓国語の文字を習う際、この「パッチム」という言葉をよく聞きますが、何も考えずに「下についた子音はパッチムと呼ぶ」と覚えておけば大丈夫です。「本気と書いてマジと呼ぶ」的な。

なので上の図は子音の「ㄱ」と母音の「ㅏ」さらにパッチムの「ㄱ」が合わさって「(カッ[ク])」という一つの文字になります。


はい、文字の構成に関しては以上です。簡単ですよね?結局、韓国語の文字は、「子音」と「母音」を覚えるだけです。あとはパズルのように組み合わせていくだけ!

【秒でわかる韓国語】子音早見表


子音をまとめたので参考にしてみてください!


上の画像が基本的な子音になります。
音の表記があまり適切ではないかもしれませんが、参考までに。イメージの列には、母音と組み合わさった時に、日本語でいう「〇行」に値するのかを書いてみました。


続いて↓↓


こちらが、残りの子音ですね。
なんだか文字が2つあるぞ!?って感じですが、基本子音と一緒に覚えちゃいましょう。


以上でざっと子音は終わりです。
続いて母音も併せて覚えていきましょう!

【秒でわかる韓国語】母音早見表


母音もまとめてみました!


まずは「基本母音」から↓↓


上の画像が「基本母音」になります。

赤文字になっているところは、日本語にはない発音の仕方です。イメージのところに発音の仕方を書いてみましたが、文字だけではいまいちピンとこないと思います。発音に関しては音声付きのテキストを購入するのがおすすめです。それか、Google翻訳などの翻訳サイトで文字を再生してみるのもありかもですね!


続いて↓↓


同じ読み方がたくさんある!と思われるかと思いますが、先ほど話したように日本語にはない発音の仕方(口の開け方)になります。

【秒でわかる韓国語】文字早見表(基本子音+基本母音)


子音と母音に分けて説明してきましたが、ピンとこない方もいると思います。実際に基本子音と基本母音が組み合わさった表もまとめてみたので参考にしてみてください!

※各文字の[]内にあるカタカナは、単語によって発音が変化してきます。(例えばこの表では[カ]と書いているが、単語によっては[ガ]になる…etc)あくまで一旦カタカナにした時どうなるのかだけ参考までに!


まとめ


いかがでしたでしょうか?
なんとなく参考になれば嬉しいです。
今回は子音・母音がメインとなってしまいましたが、今後はパッチムについても説明できればなと思ってます。


いかんせんおつまみ感覚のブログなので、情報不足も多々あるかと思いますが、大事なポイントをシンプルにお伝えできるよう頑張ります~